小雪の節(しょせつのせつ)
二十四節気の一つで、陽暦ですと立冬の後15日なので十一月二十三日頃に相当します。 この節は、まだ寒さも厳しくなく、「雪また大ならざる」意ということです。 雪国からは、そろそろ初雪の報ももたらされる季節です。
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