土用見舞(どようみまい)・夏見舞(なつみまい)
暑いさ中なら、いつでも書中見舞と言えそうですが、習慣としては、立秋までの18日間の土用の間に行うのが書中見舞とされています。 立秋を過ぎてからの見舞は残暑見舞ということになります。 日本人ほど数多くの見舞の習慣を持つ民族はありませんが、手紙を出すにしろ物を贈るにしても全てが形骸化しています。
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