大暑来る(たいしょくる)・大暑の日(たいしょのひ)
二十四節気の一つで、小暑から数えて15日目ですから、陽暦に直すと七月二十三日ごろです。 梅雨も明け、土用のさなかですから、字義通り、暑さの真っ盛りです。 少々品の悪い引用ですが、「猫の鼻と女の尻は大暑三日の外は冷たい」の諺も、この頃がいかに暑いかを物語っています。
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