処暑の節(しょしょのせつ)
24節気の一つで、立秋から15日目ですので、陽暦では八月二十二日、二十三日頃に当たります。 それまで劣勢だった大陸の冷たく乾いた高気圧が優勢になる頃で、残暑も一息ける時節です。 立秋に遅れること半月で、気象上の秋がやってきますが、不思議とこの頃、もう一度猛暑のぶり返しがあります。
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