1582年(天正10年)のこの日、ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦に代わってグレゴリオ暦を制定しました。
太陽暦採用記念日の解説もご覧下さい。
三重県伊勢市の伊勢神宮の数ある祭儀のなかでも一番の大祭です。
「しんじょうさい」「かんにえのまつり」ともいう。
この祭りは天照大御神が天上の高天原において、新嘗を食したという「古事記」の神話に由来し、その年に収穫した新穀を由貴(ゆき:清浄な、穢れのないという意)の大御饌(おおみけ:神に奉る食事)として、天照大御神に奉る祭りであり、その年の豊穣を感謝する祭りです。
豊受大神宮(とようけだいじんぐう:外宮)では、15日、16日に、皇大神宮(こうたいじんぐう:内宮)では、16日、17日に行われます。
勤労感謝の日[新嘗祭]の解説もご覧下さい。
1999年(平成11年)、祖父母と孫のコミュニケーションを深めることを目的に日本百貨店協会が制定しました。敬老の日が9月の第3月曜日に当たり、その1ヵ月後に当たるからのようです。