1872年(明治5年)11月9日、明治政府は太陰太陽暦(旧暦)から太陽暦(新暦)へと改暦を発表した。
これによって明治5年12月3日が太陽暦の明治6年1月1日となった。(この結果、この年は12月2日が大晦日になりました。)
グレゴリオ暦制定記念日・太陽暦施行の日・
初めて日本人の手で編纂された太陰太陽暦の大和暦「貞享暦」
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消防庁の主催で、1950年(昭和25年)から展開されている火災予防のための運動で、年に春(3月1日(月)~3月7日)と秋の2回行われています。
空気が乾燥している春先は季節風が強いなど気象上の悪条件が重なって規模の大きい火災が起こりがちで、注意を喚起するために設けられました。
春の全国火災予防運動の解説もご覧下さい。