春分後の満月の次の日曜日がイースターです。
イエス・キリストの死からの復活を祝う日で、教会暦のなかで最も古い祝日です。
冬との決別、季節の再生を祝う春の祭りの日でもあります。
キリストは死後3日にして甦ったというキリストの復活を祝う祭日。
復活祭の前々日の金曜日が「聖金曜日(Good Friday)」、復活祭前日の土曜日が「聖土曜日(Good Saturday)」、復活祭の翌日の月曜日が「イースター・マンデー(Iaster Monday)」などと呼ばれます。
キリスト教にとって12月のクリスマスとともに最も重要な祭日となっています。