1992年の地球サミット(国連環境開発会議)をきっかけに、同年の国連総会で制定された国際デーのひとつ。 近年の人口増加や経済活動の拡大による水不足・水質汚濁は深刻な問題であり、水資源の安定した供給が重要な課題となっています。 なお、日本ではすでに8月1日を「水の日」としていたため、「国連水の日」は「地球と水を考える日」として、世界的な観点から水の重要性を見直すためのシンポジウムなどを実施しています。(国土交通省の土地・水資源局が担当)
水の日の解説もご覧下さい。