1870年(明治3年)の1月17日、太政官布告第57号の「商船規則」で、「日の丸」が国旗として制定されました。 国旗のデザインは、縦横の比率は7:10、円の直径は縦長の5分の3、円の中心は旗面の中心から横長の100分の1だけ竿のほうに寄る位置とされていましたが、現在は1999年8月13日に公布・施行された「国旗国歌法」により、縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3、日の丸は旗の中心の位置となっています。